都市伝説SPトランスヒューマニズムで人は仮想現実の世界へ
2016年12月23日放送のウソかホントかわからないやり過ぎ都市伝説SPが放送されていました。毎回おもしろい都市伝説が放送されるので、欠かさずに見てるんですが、今回も関暁夫さんの話しがめちゃくちゃ面白かったので紹介します。
今回の関暁夫さんが話をしていたのが、今年のアメリカ大統領選挙を受けて、これまで関さんが話してきていた都市伝説、火星移住計画や人間選別、人工知能が加速していくということでした。
[ad]目次
ドナルド・トランプの当選は確実だった?裏の大統領って
今回のアメリカ大統領はドナルド・トランプ氏になりましたね。まさか!って思った人が多かったと思います。でも、なぜ、トランプ氏が大統領になることができたのか…。
それは、事実上、トランプ氏を裏で操る支配者が操りやすかったから、使い勝手がよかったからということになります。
ドナルド・トランプ氏を大統領に導いた大きな役割を果たしていたのが、Facebookの取締役ピーター・ティール氏です。ピーターティール氏は、様々なIT企業に投資をし、IT業界に大きな存在で、FBIやCIAのデータベースのシステムづくりに深く関わっているんです。
実際、選挙で大詰めになった時、ヒラシー氏私用メール問題(ヒラリーが長官時代に私用メールを公務に使った疑惑)が大統領選の敗因だったとい見方をされていますよね。
この情報を流したのが、ピーターティール氏だと言われているんです。
結果今回は、強力な政治的後ろ盾があるヒラリー氏をクリントン氏が破ることになりました。
トランプ氏になってテクノロジーが加速する
トランプ氏が大統領になることで、新しいテクノロジーがすすむと言われています。そして、トランプ氏が大統領になるのに最も注目スべき功労者がゾルタン・イシュトヴァン氏と言われてます。
ゾルタン・イシュトヴァン氏が所属する政党が今後世界の流れに大きく関与していくと関さんは言ってましたが、それが、トランスヒューマニズム党
トランスヒューマニズムとは
簡単にトランスヒューマニズムとは、科学技術を用いて人間をより進化させようとする思想で、国際的に数百万人の人たちがすでに考えていること。マイクロチップを体内に埋め込むなどして、人間が持っている潜在能力を引き出すっていう考え方です。
特に近年注目しているのが、人工知能とコミュニケーションがとれる世界です。脳内にマイクロチップを埋めることで、人工知能とコミュニケーションが取れるようになるんです。
実際に今50万人の人がマイクロチップを脳に入れているんだそうです。そして、ゾルタン氏自身も指先にマイクロチップが埋め込まれていました。
ドアを開けたり、パソコンを起動したり、車に乗ることも手をかざすだけで可能なんだそうです。
最新の義手はすでに触ったものの感覚やそれが冷たい、熱いと感じる感覚がわかると言ってました。すごいことです。さらに5年後には冷たいコーヒーを持って指先で温めることができるようになると言われています。
また、実際にマイクロチップが脳に埋め込まれると、暗記は一切不要になると関さんは言ってましたね。
ピーター・ティール氏がトランスヒューマニズム党を牽引している
ピーターティール氏はトランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物で、トランスヒューマニスト党を牽引してるリーダーの1人。ここまでのことで解ることは、アメリカがトランスヒューマニズムの方向に行くということ。支援されているトランプがアメリカを新時代テクノロジーの方向へ導いていくはずです。
人の中にマイクロチップが埋め込まれる時代はそう遠くないということです。
ピーターティール氏の裏にはロックフェラー財閥
世界を牛耳る巨大一族 存在に触れること自体がタブーと言われているのがロックフェラー一族
ロックフェラーとは、1800年台オイルマネーで台頭し、今や様々な世界的企業を傘下に持ち政財界にも絶大な影響力を持つと言われる巨大実業家一族。その総資産は1000兆円。日本の国家予算の約10倍にもなるんです。
詳細はFacebookと人工知能の記事に書いてます。
ピーターティール氏の後ろにはロックフェラー財閥がいて、ロックフェラー財閥時代がアメリカの裏の大統領ということになります。
[ad]なぜ人と機械の融合が必要?人類再生化計画とは
トランプ氏の発言もよく考えられている?人間選別が行われていた
トランプ氏の発言はとても過激なものでしたね。特に日本で取り上げられ方は、こんなこと言う人大統領になって大丈夫?って思わせるものが多かったです(マスコミの意図ともいわれていますが)
メキシコとアメリカとの間に壁を作るといったものやイスラム教徒入国禁止など過激な発言でしたよね。でも、この発言は大きな注目を集めました。
トランプ氏の考え方は正しい、間違っていると大きな関心を集めました。その結果として、FacebookをはじめSNSに自分の思想を投稿する人も多かったと思います。
実はSNSで発言させることが、狙いなんです。もちろんトランプ氏ではないですよ。バックにいるロックフェラーです。ロックフェラーは、国民の思想を集めていたと言われていて、トランプ氏の発言をもって自分の思想をSNSに書き込むで、過激思想者のあぶり出しをしていたと考えられています。
また、普段のSNSの書き込みもチェックされていて、人種差別相手を誹謗中傷する人などもチェックされているようですね。
要するに、人類を統制するのに邪魔な人間を選別しているとも言えます。
火星移住計画
関さんの話では、これまで火星移住計画の話は何度もされていました。イーロン・マスク氏がすすめていて2026年に火星に移住するというものですね。
現在の地球は、人口が爆発的に増え、資源が枯渇することが危険視されています。地球上に住むことができなくなるのはそう遠くない未来だということなんです。
また、これだけではなく、2030年にミニ氷河期が100%訪れると言われています。ミニ氷河期だと言っても、18世紀頃にあったミニ氷河期では、イギリスのテムズ川 アメリカのハドソン川が凍って川の上を歩いて渡れたと言われているんで、相当な気温低下があったことが予測されます。
もし、2030年ミニ氷河期ではなく、大規模な氷河期が起こったら…。人類は滅亡です。なので火星移住計画を急ぎですすめているわけです。
人類が新たに住む空間VR(仮想現実)世界
そして、移住するのは火星だけではありません。もう一つがVRの世界です。今は、ゴーグルをつけて、仮想現実を体験するだけですが、この技術がすすむと、脳に直接刺激することで、本物と変わらないVR世界を生み出すことが可能になるんです。
人は、生身を捨てて、意識の中で生き続けるということになるんです。ここまでくると、想像することも難しくなるんですが、体が要らなくなるってことですね。
これから先、人工爆発・資源の枯渇化・氷河期などのため、地球に住むことが難しくなることが難しくなることが想像されています。本当に、生き延びることができるのは、選ばれた人間だけ。本当にそんな将来がくるのは恐ろしいですが、現実味を感じることができるのも事実。
最近のテクノロジーの発展速度はえげつないですからね。
今回も関暁夫さんの都市伝説をまとめてみました!信じるか信じないかはアナタ次第です。
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