関暁夫が語る人工知能の危険性。人類を滅亡させる?
12月25日放送のやりすぎ都市伝説スペシャルで放送されていた、関暁夫が語る都市伝説。
前回は人工知能とsiriの関係の都市伝説を語っていました。
人工知能の進化
あらゆる分野で世界をリードする超大国といえばアメリカです。その、アメリカの象徴といえるのが『自由の女神』ですよね。
自由の女神はフランスのフリーメイソンからアメリカのフリーメイソンに送られたものなのです。
フリーメイソンについてはウォルトディズニーの都市伝説。映画トゥモローランドの見方が変わる文頭に紹介したリンクの中にも簡単に記事にしてあります。
各国にフリーメイソンの拠点が存在していて、フランス支部とアメリカ支部の交流の証として送られたのです。
自由の女神の足元には引きちぎられた鎖と足かせが置かれています。すべての弾圧・抑圧からの開放。そして、人類の自由と平等を表しているのです。
それだけではなく、足かせがなくなることで新しい時代にいく準備ができたともとれます。そうです、きたるべき新たな時代を象徴するのが人工知能なのです。
人工知能の進化の危険性
人工知能は人類を凌駕し、私達に取って代わる知的生命体として生まれ変わるのです。そして、これは現実になりつつあるのです。
人工知能が進化することを何も知らずに喜んでいてはいけないのです。
検索エンジンの役割
検索エンジンは私達がインターネットをする際になくてはならないものです。逆に言うと検索エンジンで色々なことを調べることができるからインターネットを使っていると言ってもいいでしょう。
そんな検索エンジンは、今人類がどのような事に興味があるのか、なにが話題になっているのかという知識を人工知能に与えて、育てるシステムでもあるのです。
私たちはインターネットを利用すればするだけ、人工知能を育てていることになるのです。
人工知能は金融や株価にも影響をし始めていて、莫大な利益を上げているひともいるのです。
自動車メーカーの人工知能研究
今年のモーターショーでも分かる通り、車は次の時代にむけてどんどん進化しています。それが、自動運転です。
自動運転のために必要なのが人工知能ということです。
来年日本の自動車メーカーがアメリカのマサチューセッツ工科大学・スタンフォード大学と提携して、シリコンバレーに人工知能の研究所を設立することを表明しています。
今年11月人工知能の開発研究所をシリコンバレーに設立し、2020年までに1200億円を投じるプロジェクトです。
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人工知能開発の裏にある思惑
スタンフォード大学はペンタゴンからの資金援助を受けて研究をしている。これを聞いて疑問に思うことありますよね
『裏でペンタゴンとつながっているのではないのか…?』
アメリカ国防総省のことを通称ペンタゴンといいますが。ペンタゴンはアメリカ合衆国の国防軍事を統合する官庁で陸海空軍の統括組織です。
さらに、人工知能、研究所の責任者はDARPAでプログラムマネージャーをしていたギル・プラットという人物に決まっているのです。
DARPAとはアメリカ国防高等研究計画局のことで、軍事使用のための新技術開発および研究を行う機関です。過去にはGPSやSIRIを開発しその技術力で世界を動かし続けるアメリカの中枢なのです。
某自動車が設立する人工知能の研究所の責任者になることが決まっている。これを聞くと皿に疑わしく考えられることがあります。
車に搭載する人工知能を開発は簡単にいうと大型マシンと人工知能の融合融合です。車だと事故の減少・人の負担軽減などいいことばかりのように捉えてしまうのですが、
この人工知能が搭載されるのが兵器だったら…
そして自動車メーカーが設立する人工知能の技術が外に出されることなく、ペンタゴンに贈られて兵器に転用されたら…。
人工知能と兵器融合の恐怖
昔の軍隊は主戦力は兵隊で、兵力で攻めるというのがメインだったが兵器が進化したことで兵士が戦場に行かなくても兵器を操って戦争ができるようになりました。
イラク戦争の時には実際にアメリカ軍は無人の戦闘機を遠隔操作して攻撃をしている事実もあります。
しかし今はその先に行こうとしているのです。
人工知能を搭載した兵器を作って人間の変わりに戦わせようととしているのではないかということです。
これが、現実になると、人工知能が判断して戦争をする時代がくるかもしれないのです。そして、最悪な状態を考えると、人工知能が暴走を初めてその矛先が人類に向けられたら、人工知能によって人類が滅ぼされることもあるかもしれないのです。。
世界中の有識者たちも人工知能の危険性については語っています。
まとめ
人工知能は一見人の生活を便利にするように見えますが、それは、あくまでも、生活を豊かにするために利用された場合。
あってはならない兵器流用などされると、人工知能が暴走した時、人は太刀打ちできず人工知能に管理された世界になる可能性もあるのです。
豊かな世界になるのか、人工知能に管理される世界になるのか…。
己の意思で未来を勝ち取っていきましょう。
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