カラオケで高音を簡単に出すための裏ワザ
カラオケが好きだけど、自分の声の音域が狭くてなかなか高い声が出ないっていう人多くないですか。
でも歌いたい曲は歌いたですよね。声が出なくても…。
無理をして歌うとサビなどの高音部分になると声が出きらず声が裏返ったり、かすれたりしてしまいますよね…。
そんなときどうやって声を出してますか?
お腹を押さえたり、必死に声出すのになりすぎて体を猫背にして、下むいて声を出そうとしたりしている人いませんか。
そんな方法ではなかなか高い声はでません。
うーんそれだったらどうしたらいいのってなりますよね。
実は簡単に高音が出せる方法があるのです。
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簡単に高音が出しやすくなる方法
その方法を教えてくれるのがボイストレーナーのりょんりょん先生こと佐藤涼子先生です。
佐藤良子先生は国立音楽大学を卒業し1963年7月25日生まれの52歳です。木村カエラさんや青山テルマさん土屋アンナさんなど数々の有名ミュージシャンのボイストレーナーをされています。
そんな佐藤涼子先生が教えてくれたのはこの方法です。
『高音を出すときにテーブルを持ち上げようとすると高音が出やすい』という方法です。
実際の実験でもテーブルを持ち上げようとしなかったときは高音部分で声が裏返ったのに、テーブルを持ち上げようとして歌うと後者のほうが高音が出たのです。
なぜこの方法で声が出るようになるのでしょうか?
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佐藤涼子先生によると、テーブルを持とうとする姿勢は足元が踏ん張れてお腹が張れる、お腹を使って声が下から上にポーンとでやすくなるのです。
つまり、高音に重要なのは腹式呼吸になるのですが、テーブルを持ち上げることと腹筋に力が入って腹式呼吸に近い体の使い方が出来るという仕組みなのです。
さらには、お腹から発生することで声量もアップするのですね。このためにより力強い歌声になるのです。
特に女性は普段、子供を産むために胸式呼吸になっているので、うまく腹筋が使えていないことも多いので、テーブルを持ち上げようとする方法で、腹式呼吸が使えたら、効果が出やすいのかもしれませんね。
ただ男の人でも普段、腹式呼吸になっていたとしても歌うときになったらうまく腹筋が使えていないことも多いと思うのでその効果は期待できるのかもしれません。
色々な人が歌っているのを見ると高音を出せない人は高音を出そうとした時お腹を押さえて背中丸めてますからね~そりゃ声出ないですよね。
声出ないからカラオケ行くのイヤなんだよ~とかもうちょっと高音が出せたら気持ちよく歌えるのにっていう人は是非試して見てください。
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