妻を大切にしてイクメンもどきにならないために知っておく7つの事
7月2日放送のバイキングの中で産後クライシスについて教えてくれるのは育児の達人角田智子さん。夫がよかれと思ってしている行動が妻をどんどん追い込んで行くことになります。
現在子育て中のパパ必見の内容です。
目次
ママらしくなったねと褒める
子供が生まれてママと褒められるのは嬉しいのですが、自分が女性ではなくママでしかなくなくなる気がするので寂しくなったという意見が多いそうです。
確かに夫の母親ではないですからね。あくまでも妻という意識を持つことが大切ですね。
せめて、子供が居ない時は名前で呼び合うことが大切です。
月齢よりも上のおもちゃを買う
ママは使えないおもちゃを買って浮かれている夫に腹を立てるのです。何故かと言うと夫はおもちゃを買うことで自己満足になっていることなのです。
月齢に合わないおもちゃを与えるとそれなりに危険性がありますよね。その辺りを考えていないことに腹を立てる。
おもちゃを買うときは今使えて安全なものをママと一緒に選ぶことが大切です。おもちゃを買い過ぎたらおもちゃの置き場所がなくなりますよ。
オムツ替えの時に大きいリアクションを取る
ママは夫のやってますアピールにイラッとするのです。ママは常に子供と向き合ってオムツを何度も何度も替えているので疲れています。それを夫がちょっとオムツ替えをしただけで、してるやろアピールをされるといらっとするわけです。
パパは仕事もしてるし子育てもしてると自己満足に陥りがちですから気をつけないとダメですね。
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妻のかわりに勝手にミルクをあげる
夫がミルクをあげるのはいいことなのですが、空腹を満たす・泣くのを止めるだけであげてはダメなのです。
ママが普段母乳とミルクのバランスを把握してミルクをあげないと腹が経つのです。
ミルクをあげるときはママに声をかけることが大切ですね。
甘いスイーツを買ってくる
出産後は母乳に出るので食事に気を使うのに、砂糖や脂分を摂り過ぎることを気をつけているママが多いのです。
それは当分の取り過ぎは乳腺を詰まらせやすいからです。
それなのにスイーツを食べることができないスイーツを買ってこられると、イライラしますよね。
育児のグチに「~したら?」という
夫の良かれと思うアドバイスは不必要なんです。グチを言う時はねぎらいの言葉が欲しい時なのです。育児中は赤ちゃんと2人きりでストレスを溜め込んでいるのです。
ママは育児の大変さを一番わかってもらいたいのが夫なので、妻の話を黙って聞いて共感することが大切です。
「なんで泣いているの?」と妻に聞く
妻も赤ちゃんがなんで泣いているのかわからないのにも関わらず、聞かれると当然イラつきますよね。
そんな時は、オムツ診てみようかとか抱っこしてみようかとかそういう言葉がけのほうがいいですね。
意外とやってしまっていること多くないですか?ママと子供を気遣っているつもりが反対にママを追い込んでしまっている時があります。一度自分の行動を確かめて見て下さいね。
結婚生活をうまく過ごしていくことはママに気持よく過ごしてもらうことだと思いますから。
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